食事宅配サービスの利用者は年々増加していますが、あまりに多くなりすぎてどれを利用すればいいのかわからない方も多いのではないでしょうか?
この記事では、メジャーなサービスと食宅便の比較をしていきます。
なお食宅便については本記事では触れていません。

食宅便vsわんまいる
わんまいるは創業31年という食事宅配サービスの中でもかなり古くからあるサービスの一つです。
私が知っている食事宅配サービスの中では一番の老舗だと思います。
そんなわんまいるのこだわりは何と言ってもダシにあります。
薄すぎず濃すぎず健康に配慮されたダシがどの冷凍弁当にも活かされています。
また、わんまいるを作った代表の堀田社長は大の食通で、ほぼ毎日どこかへ足を運んでは日々ブログにアップして食レポをしています。
日々の研究がわんまいるのお弁当に活かされていると考えると、ここまで会社が続いてきたことにも納得できますね。
わんまいるの一番人気メニューは4260円の『健幸ディナー』
『健幸ディナー』は初回はお安く試せるセットで、1食あたりの平均が400カロリー以下で塩分3.5g以下ということもありとても健康に配慮されたセットとなっています。
ただ一つだけわんまいるのデメリットをあげると送料が高いということ。
送料が850円もかかってしまうのは食事宅配の中でもかなり高い部類となってしまいます。
なので、注文する際には送料も併せて考えて購入されるといいですよ。
食宅便vsワタミの宅食
ワタミの宅食は高齢者宅配市場にて9年連続で売り上げシェアナンバーワンとなっています。
冷凍のお惣菜なら5食セットで2224円(1食あたり556円)
冷蔵のお弁当・お惣菜なら5食セットで2450円(1食あたり490円)
基本的にワタミの宅食は上の2種類から選ぶ形なのですが、どっちも送料無料なのでかなりお安くお試しすることができます。
累計販売数5億食を突破した売れ筋の食事宅配サービスなので、ぜひおじいちゃん・おばあちゃんに送ってあげるといいと思います。
食宅便vsウェルネスダイニング
ウェルネスダイニングは食宅便と似ていて、食事制限ができるセットが用意されているのが特徴です。
塩分ケア・糖質ケア・カロリー制限・タンパク質制限などなど。
お値段はケア食によってまちまちですが、7食セットで4500円前後となっていていずれも送料無料となっています。
また、管理栄養士さんが日々メニューを追加していっているので、何回食べても飽きないというのもポイントかなと思います。
食宅便vsコープデリ
コープデリは食事宅配サービスというよりかは、食材宅配サービスです。
週に一回決まった時間帯に配達員さんが食材を届けてくれるので、お買い物の手間が省けます。
万が一留守にしていたとしても、宅配ボックスに留め置きしてもらえるので外出中でも安心です。
食材宅配サービスの中では比較的料金が安いのが特徴ですが、関東にしか対応していないというのがネックとなります。
食宅便の比較については以上です。
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